「100のことばより1つの笑顔」

2003年5月14日

知り合いの人と昼飯を食べようとある中華料理店に入った。
連れの人が、「ここの接客係りの人は、いつでもいい笑顔をしている。
このご時世なかなかできないよね。」と言った。

店に入るとき、何となくいい気分だったのはそのせいかな?と思い、
あらためてその男性を見ると、なるほど、いい笑顔なのだ。
心から歓迎してくれている。という感じなのだ。

私も、真似して笑ってみた。
すると、連れの人が、「田中さん、眼が笑ってない(笑い)」ときた。
おたくもね(笑い)と思った。

今から約8年前、
インターネット通販用のツール販売で営業をガンガンやっていたころ、
旅行のJTBさんと話をして、1時間で商談が成立した。
調度、検討をしていたところだったということだった。

次の日、お礼に訪ねた。
そして、「どうして当社と一緒にやると決めたのですか?」と聞いてみた。
すると「いろんな人が営業でおみえになる。真剣なのは分かるけど、
お互い笑顔がないのですよ。ところが、田中さんは、いい笑顔をなさっていた、
私も元気になったんですよ。やはり、笑顔はむずかしいですね。」

こんなことを思い出していた。

この日から営業の何か核心部分をつかんだような気がする。
皆さんも、思い切って微笑んでみてください。
相手が多少怒っていても、「フッ」っと相手の顔がなごむのを感じることができます。
ほんの一瞬ですよ。ここを見逃さないでください。笑顔の効果が分かります。

営業という職種は、仕事がとれてなんぼ、の世界です。
そのストーリーのなかで、最高の営業ツールは、笑顔かもしれませんよ。


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