「『動くこと』のススメ!」

   2003年8月27日

     蒸し暑い。背広を着ていると、汗をびっしょりかく。
    残暑がきびしい。

    (株)T&Iインターナショナル( http://www.sitagiya.net/ )の
    石津社長と話をしていたら、
    お店の機関誌に「落語会」の案内があった。

    東京や大阪に居た頃は、よく落語や漫才を楽しんだ。
    福岡に帰ってきて、とんとご無沙汰だったのだが、
    この機関誌の「落語」という文字が目に入り、
    お聞きしたら、経済同友会の催しとして石津社長さん達が企画したのだ。

    早速、お願いしてビジターで「落語会」に参加させていただいた。

    落語は、粗忽亭勘朝(ソコツテイカンチョウ)さんと
    もうお一人いて(忘れてスミマセン)、
    1時間程楽しんだ。

    久しぶりに声を出して笑った。
    (普段、むっつりしているかというとそうでもないが・・・)
    笑うという事はいいことだ。
    笑っている人の笑い声がおかしくてまた笑う。

    落語を楽しんだ後の食事の時、テーブルを同じくした社長さん達から
    若い頃の話を聞いた。

    隣の社長さんは、アウトドア派だった。
    山でよくキャンプをした話、ここまでだとありきたりだが、
    狸と格闘した事や、イノシシが突進してきた話、キャンプの中を
    のぞくのがいて、熊かと思ったら野性の馬が3頭いた話、
    3日間、山で迷って生きながらえたのは、食べ物があった。
    その食べ物は、へびの「まむし」だった話。
    すもぐりで鯉をつかまえた話、

    ここまでくると半端じゃない。

    その自然と接する中で、判断力をつけ、命の大切さがわかり、
    人間の強さや弱さを知っていく。

    この自然の中で生きつづけるためには、
    その登った山なりの地形などを
    知っておく必要があるが、体力、気力、知恵は、不可欠だ。

    だれかを頼りにしすぎていると、期待はずれだったときに、
    その人を恨むようになる。

    そうならないためにも、自分で動いて、体力、気力、知恵
    をつけることだ。

    ビジネスでも趣味でも専門家(プロ)といえるためには、
    先程のアウトドア派の社長じゃないが、
    半端じゃない。

    「相田みつを」さんの詩に
    「アノネ
     がんばんなく
     てもいいからさ
     具体的に
     動くことだね。」

     うーん?! 深いな〜。


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